2023年8月– date –
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Mさま 40歳 女性
先週、宮岡真由美さんのセルフセラピー講座に行ってきました。
セルフセラピー講座は、「TAハッピーカード」を使って、セルフセラピーできる方法を学ぶもの。
以前、参加したグループカウンセリングでTAハッピーカードを使って、気になったので今回、受講してみました。
TAハッピーカードはTA心理学というものを気軽に取り入れることができるアイテムです。
心の成長に合わせた70枚のカードで構成されています。
成長に合わせたといっても、どの段階のカードの言葉も胸に響いたり、引っかかったりします。
使い方も簡単で、引いて3回読むだけ。
人とやる時は、読んでもらう。
それで、気持ちがホッとしたり、元気が出たり、自分の課題や悩みの解決法に気づいたり。
スピリチュアルでもなく、心理学のカードで、何気に引いているだけなのに、自分に必要な言葉だったりするのが不思議。
今回は、このカードを活用していくための基礎知識を1日かけて学びました。
「自我状態の構造」というのを教えてもらったけど、とても興味深い。
人の中には、「親」「成人」「こども」の自我状態があっていま、ここでの現実に対応するのは、「成人」なのに、「親」や「こども」が出てきて、本当にしたい事や幸せになる判断ができなかったりするという。
といっても、「親」や「こども」の自我状態がすべて悪いものではないです。
「親」の自我状態の部分は、親や近しい人から取り入れた行動・思考・感情のデータ。
いいデータもたくさんある。
このデータにないことだと、「どうしていいかわからない」となる。
だから、ここにデータがたくさんあると、いろんな選択ができるということでもある。
ただ、このデータが今の自分にあってないものもある。
自分にあってないものは、選択しなければいいのだけれど、「それじゃだめだよ!お母さんに怒られちゃう!」とか選択させちゃったりするのが「こども」の自我。
「こども」のころの経験で無意識に判断しているって感じでしょうか。
無意識に、今の状況に合わない判断をしてしまう心の構造があるってことなんですね。
宮岡先生の具体的な事例での説明がすごくわかりやすくて、「あるある~、やっちゃってます、私!」みたいなのをいろいろ発見しました。
その結果、結構、自分を苦しくさせる判断をしているんですよね。
そうじゃない判断をしてもいいんですよね。
その「そうじゃない判断」をするのに役立つのがTAハッピーカードのようです。
モヤモヤしたら、カードを引いてみるとヒントが得られそう。
「自我状態の構造」を知ったことで、これからいろいろと判断をする場面で、本当に自分のしたい事、自分を幸せにする事を選べるようになっていけるような気がします。 -
Kさま 50代 女性
TAハッピーカードに以前から興味があり参加しました。
参加して、カードの使い方以上に「生き方」や「やり直し方」が具体的に学べ、大変役立つツールを知ることができました。
出会いと今日の時間に感謝です。
何かしら、心でモヤモヤと感じること(心の穴ぼこ?)が優しいフレーズでズバッと知ることができ、これからの生活・仕事・人生に役立てていきたいと思います。 -
Mさま 30代 女性
操から始まり、物語で終わる。
たくさんのゲームをして楽しむ。
すごい今までに体験したことがない、ワークショップでした。
真由美先生の「正解不正解はないからね~」っていう言葉がずっと響き、あたしは、常に正解を探しちゃうから、すごく安心できました。
心理セラピストの人がやるので真面目なワークショップかと思ったら違くて、すごい笑いました!!
緊張していたのに、いつの間にか、緊張がゆるーくなっていました。
楽しかったです。
ありがとうございました。 -
Rさま 40代 女性
これまで自分の人生はひどい人生だったと、ひとまとめにしてあまり細かく振り返ろうとはしなかったけど、ひとつひとつ振り返っていくことで繰り返すパターンが見つかった。
自分の中で、抽象的で説明できないけど気にかかっていたことが、結局何なのか言葉にできて良かった。 -
Mさま 40代 女性
真由美先生のファシリテートで自分の気持ちに目を向けることができました。
頑張らないといけないと言う気持ちが先走り見て見ぬ振りをしている自分の気持ちや自分はどうしたい など改めて話したり聞いてもらったりする機会が必要だと痛感しました。
また、参加者の皆さんの考えや話を聞くことでも、改めて自分だったらどうかな?と考えることもできたし相手と自分の境界線の引き方を教わったことも良かったです。
最初は緊張していたけどどんどんほぐれていって心がほっこり軽くなる温かい時間でした。 -
Mさま 40代 女性
面白そうだったから参加しました。
実際に体験したら、速読とは全く違うことに驚きました。
1回目は、頭で考えてとても疲れて正直、これは私は無理だと思いました。
2回目は、やり方もわかってスムーズにできました。
やると決めてやると意外と余裕で、やった後は、頭がクリアになった感じがしました。
なんでも思考してしまう癖があるので、それを直すトレーニングにもなるのかなと思いました。 -
Hさま 40代 女性
ビリ読ってなんだろうと思い参加しました。
受けてみたら、自分の問題や質問を本を使って答えを導き出すことが簡単にでき、 自分と繋がる感じが一層しました。
その結果、目的を見失わずに流れるように最後まで進む事ができました。
ビリ読は従来の読書と別に、本との新たな付き合い方がこれからできそうです。 -
Aさま 40代 女性
講座を受けて、今まで「自分がやりたいこと」「自分が好きなこと」にブレーキをかけていることにより気づきました。
そして、今まではいろいろな言い訳をつけて「私にはやりたいことはない」「好きなことはない」ということにしていたんです。
ずっと、ないことにしていたから、やりたいことやすきなことを出そうとすると、無意識に抑え込んでいることにも気づきました。
無意識に、自分をわがままにさせないような環境に自分を追い込んでいると思いました。
なぜなら、無意識に、わがままを言うことは相手を傷つけるということだと思っていたからです。
自分がやりたいこと、自分が好きなこと、それにブレーキをかけていることにより気づいた→いままではいろんな言い訳をつけて「やりたいこと」「すきなこと」はないとしていた。出ようとするけど抑え込む自分に気づいた。
自分をわがままにさせないように環境・段取りを作っている。
逃げられないように作っている気もする。
わがまま→相手を傷つける。
残りの人生を「こうやって生きていく」という目標を決めたい。
「何のために生きていきたいか」を、 Q:セッションを受けてみて気づいたことや印象的だったことはなんですか? いままでは責任ある立場をやっているつもりで逃げていた。
しかし、講座を受けた後、日常生活でリーダーシップを発揮して行動できるようになってきた。
私はおしとやかな人間と思っていた、
自由にできる妹がうらやましかった、妹は明るい、私はくらい。
自分の能力を隠して差し引いて我慢してきた。
それはもう苦しい。
気づいたこと 早く結果を出さなくてはいけないと思っている。
子どもの頃にやったことを思い出した やまのぼった、イチゴとった、虫で遊んだ、冒険が好きだった。
父の実家が兼業農家、母は父の実家が嫌いだった。 -
Nさま 40代 女性
6か月終わって、家族との関係も大きく変化しました。
以前は、共依存なような状態だったのが、今はお互いを尊重できる良い関係性になってきました。
私が変化したことで、家族も変化して、距離感が少しずつ心地よいものになってきました。
講座の内容を日々実践できる仕組みがあるのがすごくいい。
日々の実践と、講座のワークで今までよりもより深いレベルで気づくことが多くなり、今までよりも自己分析をするようになった。
その結果、今まで受け身だったことに気づき、今は、自分で積極的、能動的に動くように変化できました。
なによりも、自分のために有給休暇を使えるようになったのは、一番大きな変化だと思います。
実は、今まで15年以上、自分のために有給休暇を取ったことがありませんでした。
今までは、有休をとっていても、仕事の都合でキャンセルすることが多かったんです。
今は、会社やそれ以外の場所でも、自分の希望を前よりも、楽に言えるようになりました。
また、Facebookを通して、同期のみんなとやり取りをするのも、今までにない新しいチャレンジでしたが、いまでは楽しめるようになりました。 -
Yさま 40代 会社員
ずっと、自分より他人のことを優先させてきました。
そのため、誰かに何か言われると、とても緊張して対応するのが苦手でした。
まだまだ練習中ですが、自分の気持ちに気づくことができ、イヤなことはイヤでいいと思えるようになったんです。
その結果、自分のことを少し、大切にできるようになりましたし、自分軸で考えれらるようになったと思います。
少人数の開催がとてもよかったです。
小人数だったから、今まで、あまり話したことのない自分のことも少しずつ、話せるようになったのも大きな変化です。
自分では当たり前だと思っていることが、ほかのメンバーから見たら、全然違うということに気づきました。
自分にはない視点をほかのメンバーからもらえました。 また私が、何を大切にしたいのかについても、気づくことができました。
一番大切なのは、夫や家族だということを言葉にすることができるようになったんです。
夫にも少しずつですが、甘えられるようになったのも大きな変化です。