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Mさま 40歳 女性
先週、宮岡真由美さんのセルフセラピー講座に行ってきました。
セルフセラピー講座は、「TAハッピーカード」を使って、セルフセラピーできる方法を学ぶもの。
以前、参加したグループカウンセリングでTAハッピーカードを使って、気になったので今回、受講してみました。
TAハッピーカードはTA心理学というものを気軽に取り入れることができるアイテムです。
心の成長に合わせた70枚のカードで構成されています。
成長に合わせたといっても、どの段階のカードの言葉も胸に響いたり、引っかかったりします。
使い方も簡単で、引いて3回読むだけ。
人とやる時は、読んでもらう。
それで、気持ちがホッとしたり、元気が出たり、自分の課題や悩みの解決法に気づいたり。
スピリチュアルでもなく、心理学のカードで、何気に引いているだけなのに、自分に必要な言葉だったりするのが不思議。
今回は、このカードを活用していくための基礎知識を1日かけて学びました。
「自我状態の構造」というのを教えてもらったけど、とても興味深い。
人の中には、「親」「成人」「こども」の自我状態があっていま、ここでの現実に対応するのは、「成人」なのに、「親」や「こども」が出てきて、本当にしたい事や幸せになる判断ができなかったりするという。
といっても、「親」や「こども」の自我状態がすべて悪いものではないです。
「親」の自我状態の部分は、親や近しい人から取り入れた行動・思考・感情のデータ。
いいデータもたくさんある。
このデータにないことだと、「どうしていいかわからない」となる。
だから、ここにデータがたくさんあると、いろんな選択ができるということでもある。
ただ、このデータが今の自分にあってないものもある。
自分にあってないものは、選択しなければいいのだけれど、「それじゃだめだよ!お母さんに怒られちゃう!」とか選択させちゃったりするのが「こども」の自我。
「こども」のころの経験で無意識に判断しているって感じでしょうか。
無意識に、今の状況に合わない判断をしてしまう心の構造があるってことなんですね。
宮岡先生の具体的な事例での説明がすごくわかりやすくて、「あるある~、やっちゃってます、私!」みたいなのをいろいろ発見しました。
その結果、結構、自分を苦しくさせる判断をしているんですよね。
そうじゃない判断をしてもいいんですよね。
その「そうじゃない判断」をするのに役立つのがTAハッピーカードのようです。
モヤモヤしたら、カードを引いてみるとヒントが得られそう。
「自我状態の構造」を知ったことで、これからいろいろと判断をする場面で、本当に自分のしたい事、自分を幸せにする事を選べるようになっていけるような気がします。 -
Kさま 50代 女性
TAハッピーカードに以前から興味があり参加しました。
参加して、カードの使い方以上に「生き方」や「やり直し方」が具体的に学べ、大変役立つツールを知ることができました。
出会いと今日の時間に感謝です。
何かしら、心でモヤモヤと感じること(心の穴ぼこ?)が優しいフレーズでズバッと知ることができ、これからの生活・仕事・人生に役立てていきたいと思います。 -
Mさま 30代 女性
操から始まり、物語で終わる。
たくさんのゲームをして楽しむ。
すごい今までに体験したことがない、ワークショップでした。
真由美先生の「正解不正解はないからね~」っていう言葉がずっと響き、あたしは、常に正解を探しちゃうから、すごく安心できました。
心理セラピストの人がやるので真面目なワークショップかと思ったら違くて、すごい笑いました!!
緊張していたのに、いつの間にか、緊張がゆるーくなっていました。
楽しかったです。
ありがとうございました。 -
Rさま 40代 女性
これまで自分の人生はひどい人生だったと、ひとまとめにしてあまり細かく振り返ろうとはしなかったけど、ひとつひとつ振り返っていくことで繰り返すパターンが見つかった。
自分の中で、抽象的で説明できないけど気にかかっていたことが、結局何なのか言葉にできて良かった。 -
Mさま 40代 女性
真由美先生のファシリテートで自分の気持ちに目を向けることができました。
頑張らないといけないと言う気持ちが先走り見て見ぬ振りをしている自分の気持ちや自分はどうしたい など改めて話したり聞いてもらったりする機会が必要だと痛感しました。
また、参加者の皆さんの考えや話を聞くことでも、改めて自分だったらどうかな?と考えることもできたし相手と自分の境界線の引き方を教わったことも良かったです。
最初は緊張していたけどどんどんほぐれていって心がほっこり軽くなる温かい時間でした。 -
Mさま 40代 女性
面白そうだったから参加しました。
実際に体験したら、速読とは全く違うことに驚きました。
1回目は、頭で考えてとても疲れて正直、これは私は無理だと思いました。
2回目は、やり方もわかってスムーズにできました。
やると決めてやると意外と余裕で、やった後は、頭がクリアになった感じがしました。
なんでも思考してしまう癖があるので、それを直すトレーニングにもなるのかなと思いました。 -
Hさま 40代 女性
ビリ読ってなんだろうと思い参加しました。
受けてみたら、自分の問題や質問を本を使って答えを導き出すことが簡単にでき、 自分と繋がる感じが一層しました。
その結果、目的を見失わずに流れるように最後まで進む事ができました。
ビリ読は従来の読書と別に、本との新たな付き合い方がこれからできそうです。 -
Mさま 女性
自分自身についてもっと詳しく知りたかったから受けました。
先に受けられた方の感想を読んで、ショックを受けるケースもありそうなので、一応覚悟はしていました。
私の場合、大なり小なり自覚のある診断結果だったので、納得して受け止めることができました。一部指標が低いところは自分でも意外でした。
具体的な説明を聴いたら確かにその通りで間違いないと思いました。
自分では感情がすぐに顔に出るのでおとなげないと思っていたのですが、「自分の感情を内に込める。自分が思っているより相手に伝わっていない。」という結果でした。
確かに「何を考えているのか分からない。」と言われたことが何度かあるので、私のコミュニケーションの目立つ特徴なのかなと思いました。また、妄想が得意というのはまさしくその通り!と思ったのですが、仕事ではある程度枠組みがある中で、求められる仕事を正確にこなすのが得意だと思っていたので、適性のある仕事の説明に、とても衝撃を受けました。
ただ、本来の気質としては向いていないのに、それなりに会社員時代の仕事をこなしてきた自分、頑張ってきた自分を褒めてあげたい気持ちでいっぱいになりました。今回、自分のコミュニケーションの傾向を数値化してもらったことで、自分自身への理解度も深まったと思います。
やはり、自分自身の解説をしてもらうのはとても興味深いです。
この結果が良いとか悪いとかではなく、コミュニケーションの面からありのままの自分を受け止めるいい機会になりました。コミュニケーションは人と関わることで変化するし、自分がこれまで人生経験を積んできて、本来の気質とは違うスタイルを身につけていたり、どうしても譲れないポイントがあることに気づけました。
今後は自分のことも相手のことも決めつけないで、お互いに心地よい関係性を作っていけたらいいと思います。最後に、「充実性」がやや低いのは、唯一改善できたらいいなと思うところです。
今後、自分の自己肯定感が上がって、より積極的に活動できるようになりたいです。